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ICHIZEN BRAND STATEMENT
わたしたちは心配です。
現代の『食』は、はたして人を豊かにしているでしょうか。
ファストフード依存による健康問題。食品ロスや農業衰退がおよぼす環境問題。
深刻になっている社会問題のほとんどは、じつは『食』と結びついています。
おいしさや便利さの提供を理由に人の健康を阻害してはいけません。
企業の営利追求のために環境を破壊するなどもってのほかです。
『食』という字は、“人”を“良”くすると書きます。
一膳グループは『食』という字に恥じない事業を展開します。
人と社会の真ん中にある「食」を良くすることで、
あらゆる社会問題を解決する“フードイノベーター”でありつづけます。
新たなブランドコンセプト・
ロゴマークを掲げ、
一膳グループは、
次のステージへと進んでいきます。
ミッション・ビジョン・バリュー

わたしたちは、憂えています。
現代の『食』は、はたして人を豊かにしているだろうか。
ファストフード依存による健康問題。
食品ロスや農業衰退がおよぼす環境問題。
人や環境をめぐる社会問題の大半は、じつは『食』と結びついています。
美味しさや便利さの提供を理由に、人の健康を阻害してはいけない。
企業の利益の追求を理由に、社会問題を加速させてはいけない。
『食』という字は、“人”を“良”くすると書く。
わたしたちは『食』という字に恥じない事業を展開します。
一膳グループには『食』をあずかる使命と責任があります。

一膳グループは『食のイノベーション企業』と認知されたい。
食に関する新しいサービスや商品を生み出し、
まだ見ぬ事業開発に積極的にチャレンジするグループでありたい。
既存の事業を守り育てるだけでは、
豊かな食文化や尊い伝統食を未来に継承することはできません。
これからの生活様式、これからの社会様式、
これからの時代にふさわしいイノベーションを起こすことで、
ひとりでも多くの人に“人を良くする食”を届ける。
そのリーティングカンパニーであることが、
わたしたちの理想の企業像です。

何のための企業なのか。
それは社員の人生をより良くするために。
何のための仕事なのか。
それはお客様やお取引先様や
地域の皆様をより良くするために。
一膳グループは、会社と社員と社会の人びとの三方良しを追求する。
自社の発展のためだけではなく、
関係するすべての人を良くするための事業を展開する。
社員一人ひとりの人生を良くするための7つの指針

いいあいさつは、人を幸せにします。
そして、いいあいさつは、自分も幸せにします。
目の前にいる誰かと、自分自身を幸せにするために、
いつも最高のあいさつをしましょう。

むずかしいことやめんどうなことと対峙したら、
まずは「どうすればできるか」を考えましょう。
できない理由を探したり、すぐに他人に答えを求めないで、
できる“理由”や“方法”を見つける努力をしましょう。

自分が考えたことを、他の人に伝える。
見つけたゴミは、誰が捨てたものでも、自分が拾って片付ける。
誰の責任か?誰の役割か?ではなく、自分が動く。
あなたが率先すれば、あなた自身と、周りのみんなが変わります。

コミュニケーションの基本は相手を認めること。
相手の考えが自分と違っても、それは“違い”で“間違い”ではない。
自分の考えが正解という思い込みはなくしましょう。
自分とは違う考えを批判する前に、異なる視点を認めましょう。

あなたは一人じゃない。あなたのそばには、
いつでも協力しあえる仲間がいます。
大切なのは、仲間と助けあい、支えあいながら、協力しあうこと。
部署の垣根を超えてグループ全体で「協働」しましょう。

成長とは“プラスの変化”のことを言います。
つまり、変化というのは、成長のチャンスです。
変わることを避けたり怖がるのはもったいない。
その先にある成長をイメージしてワクワクしましょう。

お客様や、仕事仲間や、家族や、友人など、
わたしたちは今日も誰かに支えられて生きています。
周囲の人への感謝の気持ちを「食」に込めて、
一人ひとりの人生を良くするために届けましょう。
食の事業を通じて、人を良くするという
企業姿勢をシンボル化。
「食」という文字を「良い状態」を意味する
赤い二重丸と組み合わせたロゴマーク。