安全な食への
環境づくり

Safe Environment for Food

kv

グループ内で
一元管理することで
品質を保持する

お食事の品質向上がお客様への恩返しと考え、
”おいしさへの追及”と並行して安全性の確保を重要視しています。
他では真似のできない一膳グループだけの環境づくりにもお客様からの信頼を得ています。

ICHIZEN’s Action 01

衛生区域ゾーニング

工場内は衛生区域ごとにゾーニングされ、図のとおり各ルームの床面は色が異なります。これは交差汚染を防ぐためで、各ルームで作業を行うスタッフは違う区域のルームへ入ることができないルールとなっています。また、食材の流れも一方通行(ワンウェイ)となり、汚染区→準清潔区→清潔区が正しい進路となります。

ICHIZEN’s Action 02

抗菌シートの使用

一膳グループでは、お弁当容器に抗菌シートを使用しています。直接食材が容器に触れないようにするためです。

ICHIZEN’s Action 03

異物混入対策

毛髪混入対策

スタッフが着用する白衣の帽子は二重構造になっています。頭髪の落下を防ぐためのインナーと頭部を覆う帽子により、毛髪混入対策を行なっています。

金属混入対策

微細な金属を目視で発見できない場合を想定し、盛付ベルトコンベアには金属探知機が設置されています。こちらを通過した商品のみ出荷に至ります。

その他異物混入対策

食材を封入する資材や衛生的な作業を行うための手袋など、混入の原因になるものへの取扱いは工場内のルールに沿って適切な運用がされています。万が一混入に至った場合は、外部機関への調査と共に混入経路を特定し再発防止策を策定、それをもとに従業員教育を行ないます。

おいしさと品質のこだわり

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