HACCP基準の
安全性

Safety Based on HACCP Standards

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利用する側も
コンプライアンスを
求められる時代。

食の安全として、法制度でHACCP(ハサップ)基準の食品製造が義務化されました。
一膳グループでは2011年からHACCP工場として稼働し、石川県内の企業様へお食事をお届けしています。
また2025年にグループの株式会社SENREIが食品安全マネジメントシステムの国際規格「FSSC 22000」の認証を取得。
給食弁当を利用の企業さまにも、HACCP基準を選択することが求められています。

ICHIZEN’s Action 01

食品衛生法の改正で、
食品の扱い方が
より厳格化。

食品衛生法が改正され、2020年6月以降、食品を扱うすべての施設で原則としてHACCP基準の運用が義務化されました。改正された食品衛生法では、食品衛生上の危害の発生を防止するために特に重要な工程を管理するために「HACCPに基づく衛生管理」について計画を定めなければならないこととされています。給食弁当を利用の企業様にも、コンプライアンスが求められています。

ICHIZEN’s Action 02

HACCPの導入

食品を扱うすべての事業者はHACCP基準の運用を義務付けられている中で、いざ運用を考えた場合どのように導入すればいいのでしょうか?HACCPとは食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全行程の中で、それらの危害要因を除去または低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。

ICHIZEN’s Action 03

HACCP方式と
従来の方式のちがい

最も大きな違いは、最終製品の抜き取り検査のみだった従来方式と比べ、HACCP方式は危害の防止につながる特に重要な工程を連続的・継続的に監視し、記録することにより、製品の安全性を確保する衛生管理手法なのです。

おいしさと品質のこだわり

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